■衣笠山展望台 秋のタカの渡り観測報告
猛禽類の魅力にはまり、地元でも多くの猛禽類が見られるということで、
2010年よりタカの渡りのシーズン(9月中旬～11月中旬)は、衣笠山展望台で観測を続けています。
前半は、サシバとハチクマをメインに観測し、後半はハイタカを観測します。
これまで確認した猛禽類は次の通りです。
サシバ、ハチクマ、ノスリ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、ミサゴ、チゴハヤブサ、
オオタカ、ハイタカ、ツミ、ハイイロチュウヒです。
2010年より観測を開始していますが、気合を入れて観測を開始したのは2011年からです。
一度、観測報告を無料のホームページで公開していましたが、無断でサイトが閉鎖。
データも控えを取ってなくて全てパー。
この程、丸１日かけて、自分のブログから報告データを引っ張り出して、復刻しました。
更新2021/10/18